続くときは続くというか、今日も不調な話題を。
最近、エコペーハーの活躍する機会が多いので、校正しておこうかと思い、校正液にエコペーハーを漬けていると次のような表示が。
何じゃコリャ、ということで取説見ますと、センサー部が汚れているのでぬるま湯に5分ほど浸せとのことですので、仰せの通りにしてみますがエラー表示は消えません。もう一度同じことを繰り返しましたが変化なし。このあたりで、前回のヒーターの件もありますので、ちょっと嫌な予感がしてきます。調べてみると、このエコペーハーは今年の5月にポチっています。その時の書類を手にマーフィード問い合わせ窓口に電話をかけますが、「ただいまこの電話番号は・・・」。さらに嫌な予感を抱きつつ、マーフィードのHPを検索すると電話番号が変わった様子。速攻で新しい番号をプッシュ、すぐにつながり、担当者が折り返すのとこと。10分も経たずに担当者から連絡があり、どのような症状か、取説の通りの対処を行ったか、いつ頃の購入でどの程度の頻度で使用していたか等の質問をされ、それに答えた上で、「取説に約365回の測定で寿命を迎えると記しているが、もしかすると、センサーの寿命の可能性があるが、無料で検査する(送料もメーカー負担)」との申し出。
もうこのあたりで、「寿命か・・・」とも思い始めていたので、言われるとおりに、着払いでエコペーハーをメーカーに送付してみました。どうなることか。
以前に投稿したヒーターの件もあるので、メーカー弾劾記事的になってしまいましたが、そういうつもりではないのですが。今回のメーカーの対応は、迅速でしたし、納得のいくものでしたので。内心、半年程度でダメになってしまうのは早すぎないかという思いがないことはありませんが。センサーの寿命という判断であった場合、①もう一度エコペーハー購入、②他のペーハーメーター購入、③24時間測定するタイプのメーターを購入、④pH試薬で測定、⑤pHは気にしない、の選択肢が考えられますが、先日小型水槽の水質が急変したこともあり、⑤の選択はあまりにも無謀。エコペーハーを購入する前はハセップのものを使用していましたが、これも短期間で使えなくなったような・・・。③は結構高価で、なおかつ交換電極も高い!、結局は④か②もう一度ハセップpHメータを購入するか、①もなくはないか・・・。なくても何とかなるが、一度使ってみると、なくなると不便。検査結果によって考えたいと思います。
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