ブログのネタにはなるのですが、実はあまり書きたくないのです。飼育している魚が天に召されたということは。
今回亡くなったのは、一昨年に釣ってきたカネヒラです。
今のところ、このブログではまださらしていませんが、60センチ水槽で日淡を管理しており、現在の飼育生体は、カネヒラ(本日☆に)、アブラボテ(2年前の春、HCにて購入)、タイリクバラタナゴ(昨年夏、捕獲)、ヤリタナゴ(1昨年夏、捕獲)、タモロコ・モツゴ(1昨年春、捕獲)というものです。今回召されたカネヒラは、1昨年に釣りで捕獲した個体で、生態分布という観点からは、当地で釣れるということはあり得ない、つまり国内移入種です。釣ってしまい、なおかつ、自宅の水槽で飼ってしまったので、釣ったところに再放流するわけにもいかず、その意味では、惰性で今日に至ったのですが・・・当初は、先述の日淡水槽で、最も大きいこともあり、ほとんど帝王のごとく振る舞っていた時期もありました。転機は、ほとんど狂気的な暑さであった今年の夏だったと思います。餌食いが落ち、それにつれてお腹のあたりから肉が落ち、スリムになることによって、他のタナゴに追い払われてしまうというような状況になってしまったようです。釣ってきたときのサイズを考えると、当初で2歳魚?そこから2年で、実質4歳魚。もしそうだとすれば、大往生といっても間違いではないでしょう。希望的観測が多分に入っていますが、そんなことお思いながら、庭に埋葬しました。
bad newsでこれだけ書きましたので、good newsは短めで。
前にもまったく同じパターンを使いましたが、新しい生命が生まれつつあります。レッドチェリーシュリンプのお母さんのおなかがオレンジです!
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