2010/12/09

the smallest tank

最上級です(もちろん自分史上ですが)。

100均でみつけたガラス容器です。何かに使えそうと思い買ってあったのですが、確か7月の終わり頃、発作的に作ってみました(当時は、わたし的には結構忙しく、ひとつの現実逃避のようなものです)。
サイズ的には、見えづらいですが、直径10センチ、高さ8センチですので、
円柱の体積=半径×半径×円周率×高さ
5×5×3.14×8=628ml  ということになりますが、なみなみと水を張っているわけではありませんので、600ml弱といったところでしょうか。

作りましたといっても、容器にソイルを入れて、水を注ぎ、水槽で目についたちょうどよさそうな大きさのブリクサを植えただけのものでした。
ところが、運良く?ブリクサに紛れてミナミヌマエビの稚エビが入り込んでいました(稚スネールも・・・)。
それ以降、ほとんど足し水のみの管理でしたが、エビやスネールは容器内の何物かを消費し、またブリクサは葉を広げてそれなりに見ることができるくらいには生長していました。しかし、秋も深まり水温が下がってくると、ブリクサは生長を止めてしまったようで、代わりにアオミドロが勢力を拡大してきました。また、スネールはともかく、ミナミヌマエビの動きが鈍くなり、そろそろ何とかしようと思っていたのですが、思い切って解体しました。
エビくんと水草は、メダカ越冬水槽に入ってもらうことにしました。
ただいま水合わせ中。水温も多少上がり、動きも活発になってきました。

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