2010/12/01

異音解消

連続投稿です。
今日は少し時間があったので、フィルターの掃除をしました。(写真は記事とは無関係です)
現在、主要なものとしては、60㎝水槽×2、45㎝水槽、30㎝キューブ水槽×2を管理していますが、これらの水槽の濾過はすべてエーハイム外部式フィルターにて行っています。順にクラッシック2213×2、EF500、クラシック2211×2です。今日はそのうち2213×1、EF500、2211×1を掃除しました。
ネット上で外部フィルターの清掃に関して検索すると、結構大変との記述も見受けられますが、個人的にはそれほど大変ではないと思っています(以前、上部フィルターを使用していたこともありますが、上部フィルターを清掃しようとすると、どうしてもフィルター内に入っている水をこぼしてしまったりしたので、わたし個人としては外部フィルターの方が清掃に関してはやりやすいと考えています)。ろ材バスケット内蔵のフィルターは楽でいい、との記述も目にしますが、わたしは2213のバスケットも使っていませんので、この程度の大きさのフィルターならば、あまりバスケットの必要性も感じていません。
わたしなりのフィルター清掃手順は以下の通りです。
用意するもの:バケツ×1、ボウル・ザル×1
手順:①フィルターを水槽から外し、内部の水を用意したバケツに排水

②排水内に稚エビがいないか確認

③ろ材(サブストラット等)をバケツに排出し、ざっくりとかき混ぜて洗浄

④ろ材(メック等)をザル・ボウルに排出し、ざっくりと洗浄

⑤マットや活性炭などを洗浄(必要なら交換)して、ろ材とともにフィルター内へ
という順序で終了です。
また、フィルター清掃をするかどうかの判断基準は、ズバリ「音」です。カリカリいったり、ジリジリと聞こえたりしたら、先月清掃したばかりでも近いうちの清掃を考えます。大体、ストレーナーに付けているスポンジ、フィルター内部の清掃をすれば、以上の異音はほぼ完璧に解消します。清掃してもガリガリ音が止まらないければ、さっさとインペラーを交換してしまいます。そうすることでほぼ完全に異音は消えてしまいますので。こうしてエーハイムは長期間にわたって使われていくのでしょうね。
ちなみに、本日スタッドレスタイヤに交換しました。まだ早いかなとも思いましたが、もうそろそろなので。

0 件のコメント:

コメントを投稿