2010/12/18

ハネゴケsp.カメルーン

寒い日が続いております。昨日までは三日連続で雪が降りました。もうとけてますけど。(^^)

ハネゴケsp.カメルーンですが、今年の3月に購入して、流木に活着させてあります。
特にトリミングもせず、何とか暑い夏を乗り切り、現在はこのような状態です。他にも溶岩石に活着させたものがあるのですが、最近少しずつですがきれいな新芽を展開しています。

透明感のある新芽がおわかりいただけるかと。コケも元気ですが、新芽も元気な様子・・・ヾ(ーー )ォィ

溶岩石全体はこんな感じです。写真にするとわかりづらいのですが、実物は明らかに溶岩石の方が調子よさそうに見えます。そこでひとつ思い当たることが。実は、二つの水槽は維持している水温に結構な開きがあります。流木+ハネゴケの水槽は26℃前後なのですが、溶岩石+ハネゴケの水槽は18℃前後なのです。
 この18℃で維持している水槽は、この夏うちで増やしたメダカのうち成長が遅かったものを屋内で越冬させようと立ち上げたメダカ越冬水槽で、あり合わせの器具総動員でまわしてます。その中のヒーターがたまたま金魚用18℃オートヒーターだったというだけのことなのですが、低い温度で新芽を展開してくれたのはちょっと驚きでした(だからといって、ハネゴケには低水温が適しているかどうかはわかりません。あくまでうちの環境ではということで)。
以下、メダカ越冬水槽の生体です。

言わずとしれたクロメダカです。昨年の春、思い立って採取してきたメダカを殖やしたものです。昨年は、産卵・ふ化はするものの親が稚魚を食べてしまうので、今年こそはと思い別水槽で稚魚用の餌をやって育てていたものです。あまり大きくなれなかったのでめでたく屋内で越冬ということに。

今年の夏、ミルクメダカという名前でよく行く熱帯魚店で購入しました。全体に白いのですが、エラの周辺などは真っ白というわけではないです。ちなみにブルーアイです。

先日解体したthe smallest tankに一夏派遣されていたミナミさん。
来春温かくなったら、メダカたちはまたお日様の光の下で飼育したいと思っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿