2010/12/24

ヴィンテージ?

レッドビーシュリンプって水質管理などが難しそうで、また結構なお値段みたいなので、キレイだな~と思いつつも、自分には縁遠いものと思っていました。が・・・



よく行く熱帯魚店から連れてきました(写真は、買ってきた日の水槽導入直後)。多分、レッドビーシュリンプを飼育されている方から見ると、なんじゃコリャという程「グレードが低い」エビなんだろうと思いますが・・・。
熱帯魚店の店主によると、知り合いから、殖えすぎたから引き取ってくれないか、との依頼を受けて行ってみると、 こんなエビがうじゃうじゃいたそうで、ある種感激してしまったそうです。
「出始めの頃のようなレッドビーシュリンプを現在まで維持しているなんて!」(ヴィンテージな雰囲気ともおっしゃっていました@店長)
わたしは、レッドビーには疎く、最初に見た時は、レッドチェリーの改良品種?と思ってしまいましたが、飼いやすい価格でしたし、何より丈夫だとのことでお持ち帰り決定です。

簡単に水合わせをしてプラントグラスに放してしばらくしたところで撮ったのが冒頭の写真ですが、これだとわからないですよね。大きさが・・・

ミナミヌマエビ(sp.ブラック?)とタブレットを取り合っていますが、これで何となく大きさがわかると思います。このミナミさんはもちろん成体です。レッドビーってもっと小さい印象がありましたが、出始めの頃のプリミティブなレッドビーはこんなに大きかったのでしょうか・・・?

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