これまたたいそうなタイトルですが・・・
迎え入れて数ヶ月のゼブラオトシンが☆になってしまいました。多分、餓死だと思います。
他にもオトシン(『アクアライフ』2010年2月号の写真を参考にすると、多分ヴィッタトゥスだと思います)やネグロも飼育していますが、ゼブラはこれらよりも一回り大きく、個人的な印象では人工餌にはあまり馴染んではくれなかったようです。購入した熱帯魚店の店長によれば、いわゆる茶ゴケ(珪藻というんでしょうか)が好みらしく、それがうちの水槽ではうまく発生していなかったようです。どちらにせよ、魚が生存するのに必要な環境を整えることができなかったわけで、その意味では後悔先に立たずです。「ゴメン」と謝りながら庭に埋葬しました。申し訳なく思っています。
その一方で、暑い夏は調子を落としていたのか、あまり抱卵している個体を見ることができなかったミナミヌマエビが最近好調のようです。
ひとつの生命が逝き、その一方で、新しい生命が生まれる。それを水槽という形で、魚やエビの都合とは無関係に管理しているということを再認識しました。
他にもレッドチェリーシュリンプの調子があがってきたのか、抱卵している個体もいるのですが、如何せん、載せられるような写真が撮れません。うまく撮れたらまた。
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