ラミレジィを飼育していた30C水槽にラン藻が発生してしまい、リセットすることに。
12/4 底床にはプラチナソイル・ブラウンを使用。さくっとリセット。リセット当日に魚を戻すのもどうかと思い、少し待つことに・・・これが失敗のもとでした。プラケで待ってもらっている間に水質が悪化したのか、ラミレジィ♀が☆に・・・ゴメンナサイ。
12/5 水質を測定して残った♂を戻そうと思ったら、アンモニアが・・・
5mg/l以上はあるように見えましたので、換水して様子見。
亜硝酸も微妙に検出されているように見えます。理由は、元肥としていれたパワーサンドその他の肥料だと思うのですが。
12/6 水質測定してみると
アンモニアは、1mg/l程度、亜硝酸は0のようでしたのでラム♂投入。以後、2週間ほど不定期に水質測定してみた結果が下のグラフ。
見た目で5<NH4/NH3<10を中間値7.5のように変換してありますが、短期間で安定してきたのがわかります。この理由は、リセット時に隣の水槽で使用していたフィルターをそのまま使用したからでしょう。隣の水槽のろ剤はまったくに新品ということになってしまいましたが、今のところ問題なし。同時にpHも測定しておけばおもしろいデータになったかもですが、計り忘れました。pH6~7くらいだと思います。
☆になってしまった♀には申し訳ないことをしてしまいましたが、現在は新たに1ペアを迎え入れ、♂2、♀1のトリオ体制になりました。新たに迎え入れた♂は勢力争いに敗れ、水草の陰に追いやれていますが・・・
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