2011/11/29

諏訪・松本

旅ブログではないのですが・・・
  先週末の記録のために。

絶景です、の一言
小腹が空いたのでSAでケバブ
諏訪、白樺の森
目的地の美術館
5年10万キロ連れ添った愛車をパチリ
松本に戻る前に一息
夕食は「しずか」で
おでんと焼き鳥
鯉の甘煮もいっときました
朝の散歩
「まるも」でモーニング
チェックアウト後は美術館。草間さんの作品
中ではジブリ展をやっておりました
昼食は蕎麦
さらに喫茶
帰りのSAでサバサンド
往復700キロ弱の旅でした。松本は初めてでしたが、是非また行きたいと思わせる街でした。

2011/11/19

京都


もう1週間たってしまいましたが、先週から今週にかけて京都に行っていたので、ほぼ画像のみで。

四条大橋。橋の上はいつものような人混みでしたが、鴨川には・・・

白鷺でしょうか、獲物を狙っておりました。

 言わずとしれた南座です。祇園の入り口・・・全くの素通り。

  目的地へ向かう途中で見かけた風情のあるお宅。

銀行が・・・ドラッグストアになってました。そういう時代なのですね。


 画像が横向きですが、よく通ってました。


目的地到着。


お仕事?終了後に和やかな雰囲気のパーティー。


その後、二次会へ。阪急はマルイになってしまった。

木屋町のおばんざいやさんでパチリ。隣に座ったおばちゃん。


翌日、町中をウロウロ。プリウスばっかり駐まってました。営業車?


ココン烏丸。通り過ぎただけですが。

錦市場をぶらり。おみやげゲットして帰途につきました。
なかなかお目にかかれなかった知人とも再会できました。

2011/11/09

プンティウス

プンティウス・ゲリウス
以前にも紹介したことのあるP.ゲリウス。タイガーカラーが素敵です。多分右端に映っている個体は♀ではないかと。
他にも家で飼育しているプンティウスを紹介すると

プンティウス・ペンタゾナ・ロンボオケラートゥス
いわゆるロンボケですね。一度だけ行ったことのあるアマノさんのところのミュージアムで、ペンタゾナの種類が泳いでいたような。家ではこのロンボケさんは現在5匹飼育しています。もう少し追加してもいいのだけれど。記録を見ると今年の2月に購入しています。導入当初は流木や水草の陰に隠れていましたが、現在はまったくそんなことはなく、水槽内を縦横無尽に泳ぎ回っています。しかし、今回の撮影時は気を利かせてくれたのか、意外とじっとしていていくれました。

ロンボケさんとデッド・ヒートを繰り広げている・・・
プンティウス・カニウスです。記録によれば、昨年の6月末頃5匹導入していますので、1年半近く維持していることになります。ピーシーズの『キーパーズガイド 小型熱帯鯉科魚類』の写真などを見ると、ゲリウスと酷似していてい、どちらかというとカニウスの方がスリムにも見えるような写りですが、現物はゲリウスの方がスリムで体高も低く、大きさも一回りはカニウスの方が大きいというのが実際です。なんというか、虎縞の色をまとった小鮒のような体型の熱帯魚といったら実際に近いかも。

比較的虎縞?のはっきりとした個体
 家に連れ帰って1年半近く非常に元気にしていてくれますが、ここしばらく不調な個体が1匹出ています。泳ぎがフラフラとして、口に腫れ物のようなものが。熱帯魚の病気と治療について検索してみると、どうもカラムナリス病ではないかと。薬浴させようとしますが、網に入ってくれません。う~ん。

虎縞の薄い個体
 カニウスを飼育してみて思うのは、丈夫でエサは何でも食べ、物怖じせず水槽前面に出てきて、なおかつ色合いが何ともいえず美しいということです。画像では黄色に黒の縞ですが、この黄色は実際はほんのりとオレンジがかった黄色です。飴色といってもいいかも。
現在飼育している中でももっとも気に入っている熱帯魚のひとつであることは間違いないのですが、難点はなかなかショップで見かけないことです。実際に、1年半前に購入したとき以外には見かけたことはありません。購入したショップの方には、もう少し増やしたいので入荷したら教えてね、と頼んではあるのですが・・・

2011/11/07

一目惚れ

今までベタというと「瓶で飼う魚」という印象が強いためか、あまり気にしていなかったのですが、先日あるショップで水草販売水槽を泳いでいるベタの稚魚をみて一目惚れしてしまいました。ちなみに、販売名は、ベタ・スーパーデルタ。

家にやってきた♂  
 その水槽では、数十匹のベタの稚魚(2~3センチくらい)が、アカヒレとともにひらひらと泳いでいました。最初は何の魚かわからなかったのですが、上の画像のようにもうすでに雄を主張するようなヒレの伸長した個体もおり、それでベタだとわかりました。

ヒレを広げてターンしてみたり・・・
 店員さんに聞くと、自家繁殖したものを販売しているのだとか。瓶などで育てられることの多いベタですが、水草水槽などでも映えますよ、アカヒレなどと一緒でも全然大丈夫、という言葉を聞いて、1ペア(♀の方はこれからヒレが伸びなければ♀ですとのことでしたが)が家のメンバー入りです。

多分♀
 P.ゲリウスやドレープフィン・バルブなどのいる水槽に入ってもらいましたが、エサ取り合戦ではまったく負けていません。
今まで、こだわりというほどではないのですが、改良品種よりは原種がいいかな、という思いがあり、それがショー・ベタなどが自分の視界に入ってこなかった理由でもあるのかなと思うのですが、でも魅力的なものは魅力的で、それを間近において干渉したいという欲望は抑えられませんでした。
今後の成長が楽しみです。家でも繁殖してくれたら・・・なんて妄想しています。

2011/11/03

メダカ鉢

何となく気づいてはいました。屋外で飼っているメダカの数が減っているということを・・・
でも、先日確認してみると驚愕でした・・・

今年の夏に飼い始めた銀河さんと楊貴妃さんですが・・・
上の画像の2匹と楊貴妃の稚魚が1匹確認できただけでした。昨年から維持していたクリームメダカは1匹も確認できず (ノД`)・゜・。
暑い夏だったことに加え、エサが足りなかったのかもしれません。朝夕あげていたんですが・・・
ただ、救いは隔離していた稚魚が2~3匹ずつですが残っていることです。この稚メダカたちは維持していきたいと思います。

生き残った2匹は、現在クロメダカと同居してもらっています。とっても見づらいですが、画像下のクロメダカは、採取もので、記憶違いでなければ家にきて3年目の個体だと思います。
ちなみに水面に浮かんでいるのはアルテミアです。普段はメダカのエサなどをあげているのですが、何となくあげてみました。

メダカ鉢の全景
画像左側に見える小さな火鉢で、今年の夏までクロメダカを飼育していましたが、この鉢?壷尾?を譲ってもらったので、9月の終わり頃に大きな鉢に引っ越ししてみました。玄関先に奥には少し大きいのですが、水量も増え、観察しやすくなりました。