Scenery in Water Tank and Memorandum
アクアと備忘録
2011/05/21
リン酸除去剤 1ヶ月後
以前、エーハイムジャパンのキャンペーンでゲットしたリン酸除去剤を使い始めた
記事
を書きましたが、そういえば連休中にほぼ1ヶ月経ったということでリン酸値を測定してみました。
3月31日
リン酸除去剤を投入したときの数値は、およそ0.5ppm。
5月7日に測定
ほぼ1ヶ月経過していますが、数値はおよそ0.1ppm。
数値が減少していますので、リン酸塩を吸着しているのかなと。
ただ、水槽内には至るところに黒ヒゲ状のコケが生えていますので、除去すべきは硝酸塩なのかもしれません・・・orz
2011/05/20
Shrimp
ある日のこと、いつものように帰宅後水槽に目をやると、
スポンジの上に大きな忘れ物が・・・。
その持ち主は、
多分、脱皮直後の姿。いつもより透明感があるような・・・
水草の葉っぱの上でのほほんとしておりました。
またある日のこと、エサをやろうとコリタブを投入すると、
すぐさま、レッドチェリーさんがやって来ましたが・・・
ゲリウスさんとの争奪戦となってしまいました。ゲリウスさんがコリタブ好きなんて知りませんでした。
2011/05/08
LeT It Breed ! ④
残念ながら全滅してしまいました・・・
考えられる原因としては、混泳していたサイアミーズさんがお腹を満たした、飼育者が覗きすぎたので危機感を感じてお父さんとお母さんが食べてしまった・・・かなと。
えっ、ボ・ボクですか・・・
飼育者としての責任転嫁ではないですが、最重要容疑者として別水槽へ移動してもらいました。
茫然自失?のお父さん。今回は残念な結果となりましたが、次回に備えて冷凍アカムシで栄養補給をしていただきました。
サイアミーズさんに移動を願いましたので、次回に期待です。
2011/05/07
飴色
小型のコイ科が好きで何種類か飼育していますが、その中でゴールド系といったらいいか、飴色の魚が何種類かいます。
プンティウス・ゲリウスです。いまいちピントが合っていませんが・・・。なかなか臆病で前面に出てきてくれませんでしたが、最近は結構出てきてくれます。この個体は飼育をはじめて数ヶ月経っていますのでいい体格をしていますが、最近補充した魚たちは結構やせっぽちでしたので、これから太ってもらわないと。
ホラダンティア・アツコレイリィ。長すぎて覚えられません・・・グローライト・カープレットの方が通りがよいのでしょうか。地味といえば地味ですが、なかなか素敵です、特に受け口のところ。
まったくのピンぼけですが、混泳の図。
2011/05/06
Let It Breed !③
昨夜の様子。
数十匹の稚魚がフラフラと親の周りを泳いでいるというより、漂っているという感じ。
迎撃準備完了!
このくらいの距離に入ってくると、もうスクランブル発進です。というより、スクランブル発進をずーっと繰り返している感じ。タッチアンドゴー!
そして今日。
一晩で大分減ってしまったようです。それでも20匹前後は残っているかと ・・・昨日親が稚魚を口にするのを目にしてギョッとなってしまいましたが、よく観察していると食べているのではなくて、迷子になりそうな我が子をそっと捕まえて?稚魚の群れに返してやっているのですね。これが子育て。
この後パクリとやられました。
生命の神秘ですね。何匹かでもいいので残ってほしいなぁー。
こちらも生命の神秘?あるいは春の訪れ。
2011/05/05
Let It Breed ! ②
唐突ですが、孵化してました!
画像の中央あたりをよーく見ると・・・
前回の投稿でラム夫妻が産卵に至ったことを書いたのですが、実はその数日後、卵が見えなくなり・・・これが食卵というものかと思っていたのですが、どうも場所を変えて産卵していた様子。あまり覗きこむのもまずいと思い写真などは撮っていないのですが。
夫妻で防衛中!
ピンぼけですが、もの凄いテンションで稚魚を守っております。視界にサイアミーズが入ってこようものなら、問答無用で体当たりをかましています。これは前回紹介した弱めの♂も同様。おかげでサイアミーズや弱め♂は、まったく水槽前面に出てくることもできず、夫妻と稚魚の世界です。ただ、夫妻が稚魚を口に含む場面も目撃・・・。何匹かでも残ってくれるでしょうか。これからは毎日ブラインを沸かさねば。
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